| 唐突な＜あさりよしとお＞ |
いや、何となく年末だし（爆）、グスタフカは出ないし、ワッハマンは終わるし、新連載は始まるそうだし、カールビンソンは行方不明だしで、何となく＜あさりよしとお＞にしてみました。
ほんまに唐突ですが、よろしくお願いします。
| 「ラジヲマン」の続きが読みて〜っっ！！ |
まあ無理だとは思いますけど。；；
一応解説しときますと、朝日ソノラマが「獅子王」の後釜として発刊した「グリフォン」に連載されてた
激ヤバ漫画が「ラジヲマン」です。ネタは専ら「原子力」＆「放射能」！！（笑）
もうかれこれ５、６年経ってるのかな。
当時から、動○のプ○○君や北○○の金○○とその息子の○正○達の恐ろしさについて描いてたのは
よくよく考えると凄い事のような気がします。
…って、これじゃ何の事だかサッパリですが、生憎と伏せ字無しで書く勇気は持ち合わせが無くて。（＾＾；；
読みたいと云えば「迷走学園」の続きも読みたいですね。（絶対無理）
今日の所はこの辺で。んでわ。
| カールビンソンの… |
モスラ映画のパロディーの話、むっちゃ好きなんですけど、単行本未収録なんですよ。
徳間でなくてもいいから、どこかで単行本にしてくれないかなあ。
ラジヲマン面白かったですよね。私はあれとスターダスト・メモリーが読みたくて、
当時グリフォンを購入してました。
| あさりよしとおさんと言えばまんがサイエンス |
ワッハマンも良いけど中空知防衛軍も捨てがたい。
でもでもやっぱりまんがサイエンス（Ｇakken）ではないでしょうか。
日本のよい子達に科学への興味を持たした功績は大きいです。
| あの「何ッ？」をもう一度聞きたかった… |
あさりよしとおなら、やっぱりカールビンソン、という気もしますが、
今月、あのキリヤマ隊長が亡くなられたばかりなので、何だかイコちゃんを読み直したい気分で一杯です（今、手元には無い）。
そういえば、あれもちゃんと？完結しているのに… ２巻が出ないのは勿体ないですねぇ。
| 単行本では追いきれない |
まんがサイエンスは「５年の科学」なので買いずらい（笑）
まぁ、年１は出ると決まっているので良いけど
「ラヂオマン」は．．．単行本は「傑作選（爆）」か同人誌で出るとか
「やぶから棒」と一緒かなぁ
いまは「オーディオネタ」とかの「こだわりくん（タイトル不明）」
「人工衛星発射の某国」ネタは．．．危ないですか？
「某A庁」の税金無駄遣いは．．．「やぶ棒」ネタだな（笑）
「カール・ビンソン」といえば
元となった「宇宙家族ロビンソン」のリメイク映画
「ロスト・イン・スペース」が近々放映されますね
| 個人的には「まんがサイエンス」 |
「ロケット」の巻は（２冊ありますけど）、やっぱし夢があっていいですよね。やっぱり凄いと思うのは、その他、環境や生物関係のお話です。生物専門で環境アセスの会社で仕事してる人間から見ても、ツッコミよーが無いくらい、よく噛み砕かれて分かりやすく描いてある・・・。
自分のページのコメントにも描きましたが、とにかくあさりよしとおの描く生物は、半端ではないとゆーか、よく調べて描かれてます。
温泉すずめはまーいーとして（あ、これはワッハマンネタですが・・・）、やっぱり「フィッシャー・キング」のあの獲物を叩きつけて、「ちゃんと」頭から飲み込む仕草・・・。実物見たことある人間が見ても、「スキがない・・・」んですわ。
※ちなみに、叩きつけるのは骨を砕いて飲み込みやすくするため。そして頭から飲み込むのは、鱗が引っかからないように、という合理的な話なんですね。映像見たこと無い人なら、そのまま「ごっくん」と飲み込ませてしまうでしょう。絵や写真には、なかなか描かれないし。
あと、温泉しじゅうから（全部温泉がらみやな・・・）にしても、両足でヒマワリなどを挟んで殻をむき、食べるという仕草がホントに上手に描かれてる・・・。見たことあるんだろうな、という気がします。
＞いまの連載
ガムに、「ＨＡＬ研究所」の２回目掲載されてます。いやまあなんというかもう・・・。アンダーグラウンドな感じ。「大人のための”間違った”科学講座」かも・・・。ちなみに、ネタ自体は身元がしっかりしてるもんですけど（けど、物理は難しい・・・。けど、これそれを理解させるために描いてるのとちゃうな〜（笑））。 この前に連載してた「世界冥作劇場」も、特に”赤ずきんちゃん”あたりは、「やばいやばい！」な世界でしたが・・・。
＃要は始終、やばいネタを振りまいてるんですね（笑）。
| ラドン |
温泉ネタが多かったのは「ラドン」温泉（もしくはラジウム鉱泉）なのかな？
放射能で、生物が巨大化するのは５０年代アメリカＳＦでよく使われましたが．．．
これも「ラヂヲ」の世界だったりして（笑）
＞生物描写が素晴らしい
きっと、ＮＨＫの「生き物地球紀行」をよく見ている（か、ビデオに記録してる）のでしょう
「自然のアルバム」とか「新日本紀行」などの過去の記録映像を
（衛星とか深夜枠などで）再放送して欲しいですね
| あさりよしとお ですか。 |
うーむ。安永掲示板への参入の機会を逸してしまいました。(＾＾;
今月は あさりよしとお ですか。「まんがサイエンス」シリーズや
「宇宙家族カールビンソン」など、よく読んでました。「ロスト・イン
スペース」の話をする時に宇宙家族 "カール" ビンソンの…」と
思わず言っちゃうくらい。(笑)
「まんがサイエンス」は内容はもちろん、装丁がまたいいですよね。
ブルーバックスだと言われれば信じちゃう…というのは大袈裟か。(笑)
最近では「ワッハマン」の "温泉○○" シリーズが可笑しかった
ですね。仕草が妙にホンモノっぽくて笑えます。
(専門家のWestriverさんが太鼓判押すんだから再現度はかなり
高いんでしょうね。)
| 未収録作品”群” |
けどこうしてみると、随分未収録の作品が多そうですね。
「ラドン」は読んでみたい（笑）。
あと、「イコちゃん」の未収録分の２巻が見てみたい・・・。雑誌は何でしょう（手に入りそうにはないけど・・・。いつかは国会図書館！（笑））。
他にはどんなのがあるんでしょう？
＞きっと、ＮＨＫの「生き物地球紀行」をよく見ている（か、ビデオに記録してる）のでしょう
ここがミソで、一生懸命こういう番組見てしまうと、かえってああいう自然な仕草がわからないもんなんです。多分ですけど、実際にドウブツとか見たり、バードウオッチングもやってるんではないかと思います。
＃「生き物地球紀行」が嘘言ってるわけではないんですけど（たまにあるけど）、あの番組自体、かなりデフォルメしている部分はありますんで。
＞ヴィスタフカ
マダでない・・・。来年へ持ち越しでしょうかね。
↓
| ↓ちがうやん |
「ラドン」
・・・・「ラヂオマン」ですね（何寝ぼけとるねん）。
| バードウォッチング |
どの雑誌だったか忘れてしまいましたが、あさり先生の近況コメント欄で
「実家で観察したシジュウカラの食事風景」という内容を読んだ記憶があります。
（誌名失念）
北海道のみならず、仕事場でもハエやクモとにらめっこしてるそうですし、やはり
タダ者では無い…。
「イコちゃん」は一回２巻の発売予定が出た事もあったんスけど、（確か角川の
御家騒動直後くらい）結局立ち消えになっちゃいましたね。残念。
角川書店は「イコちゃん」の他に「ただいま寄生中」も死蔵してるので、何とか
して欲しいところではありますが。
「カールビンソン」の映画ネタ、無茶苦茶好きでした。
「ゼイリブ」とか、映画の方を後で観て大爆笑しましたっけ。
にしても、あさり先生はジョン＝カーペンター監督がお好きですなあ。
平成ゴジラに対する容赦の無さと比べると、愛情に満ち溢れまくりで。：）
あ、そう云や「モスラ２」以降は気力が沸いてこなくて結局未見のままなんですが、
よくよく考えたら「少年キャプテン」の休刊が原因だったんですなあ。
「カールビンソン」で茶化される以外に存在意義の無い映画って…。(^^;;
「まんがサイエンス」では、やはり２巻のロケット話が最高でした。（俺的には）
読んでる最中、感動の余り本気で涙が止まらなくなり往生した覚えが。
アンケート葉書を送って以来、新刊が出る度に学研から案内のハガキが届くように
なり、なんだか嬉しかったりして。
つい取り留めなく書き連ねてしまいました。
今日はこの辺で。んでわ。
| ただいま寄生中? |
「ただいま寄生中」について教えていただけないでしょうか。（連載誌や連載時期など） 昔、あさりよしとおを知る以前にそんなようなマンガを読んだ記憶がありまして、長い間気になっていたんです。
真田虫が出て来ませんでしたっけ？（もう少し覚えているのですが、ネタバレになるといけないのでやめておきます。）
お返事お待ちしております。よろしくお願いします。
| RE:ただいま寄生中? |
＞ゆうき様
「ただいま寄生中（ハァト）」は、角川書店刊「月刊コミックコンプ」にて
1992年1月号〜同年12月号まで全12話が連載されました。
（初出時は第７話が２回続いたり、話数が記載されなかったりと実にいい加減）
主人公・幸村いづみが、人類との共存を掲げる１１匹の寄生虫たち（さなだ虫＆
真田十勇士）に取り憑かれ、人類の家畜化を目論む寄生虫たちと無理矢理戦わされる
というのが大まかなストーリーですが、結局盛り上がる前に打ち切られてしまったの
が残念でした。（やや設定に凝り過ぎた感も）
本作で特筆すべきは、やはり主人公の変身システムでしょう。
腸に棲まわせた寄生虫を○の穴から出し入れして装着するヒロインって…。（＾＾；；
しかも、終盤ではちょっぴり気持ち良くなってたみたいだし。
あと、脳を喰われ家畜化された人間の行動が、巷に居る○○な人たちみたいに
描かれていて怖かったデス。（連中って、ホントあんな感じなんだよなあ）
取り敢えずこんな所で。
| 動物生態番組＋ラジウムねた |
＞デフォルメ
「動物奇想天外」も、取材班は苦労して撮影しても、
スタジオでのおちゃらけが「感動」を削いでいるような．．．
（映像自体は面白いのだけど．．．）
クイズというか、「実験」を「やらせ」と見るかは微妙な．．．（うーん）
＞キング・フィッシャー（作品中ではフィッシャーキング）
「かわせみ」はともかく、「やませみ」は
なかなか直には観察しづらいと思います
棲息している場所を（情報として）判っていても
そこまで行くのは丸一日はつぶす覚悟が必要では？
温泉バード・シリーズは
「ワッハマン」でしたよね？
（その外に○発近海の巨大カニは同人誌「ヤード」なんかでやったという友達からの未確認情報．．．笑）
「ラジウム」といえば
淡谷のりこの「美顔ローラー」が一頃雑誌の広告に有りましたね
ラジヲマンで「高レベル放射能キャ二スター」で
（テニスコートの）ローラーねた．．．でやって欲しかったです（笑）
| 話が横道へ逸れますが（爆） |
＞カワセミ（Kingfisher)
ちなみに、大きさはスズメと変わらないくらいです（そのくらい本当に小さい。手に包むと、嘴しか出ないくらい）。温泉に浸かると稀に巨大化します（←嘘）
＞ヤマセミ（Greater Pied Kingfisher)
都内だと、多摩川中流に営巣する個体なんかいたりして（全国から見に来ましたね。さすがに中流での繁殖例は珍しいので。人に慣れて、目の前でダイビングする門だから、カメラマンが群れてました（爆））、実は見るのは難しくなかったりして・・・。京王線の聖蹟桜ヶ丘のすぐ側です。
私が調査の仕事してるところも（近畿と北陸の間くらい）、車道が沢沿いについてるので、車で走ってると500ｍに１羽は見かけたりします（爆）。まあ、居るところには居るんですわ。
関東だと、山の奥の方まで行かないと滅多に見られないのは確かですが、それでも栃木とか群馬なら、車で行けるところによく飛んでます（舗装はされてませんけど、乗用車で入れるくらいの道で）。皆さん、気が付かないだけですよ。
富士のすそ野の富士宮市で調査したときなんかも、大きな集落のすぐそばで居ました（川の両側に集落がある）。川沿いにいい林は残ってましたけど、そんな環境で１日調査してると、２〜３往復くらいしてるんですね。
居るところ行かなきゃ居ませんが、居るところは「町の中」でも居たりするんです。はい。贅沢な場所にばかり行ってるからかもしれませんが。
まあ、カワセミよりは少ないか（笑）。冬だと、「魚さえいれば」住宅街の中でも平気で居ますからね（都内の国分寺から二子玉川まで流れている「野川」なんか、両側に住宅が建ち並んで、道路があって、20ｍも幅無くて、脇を沢山人やらイヌネコが歩いてて、河道内には灌木すらないのに、冬には全長15kmの中に４〜５羽はいます。夏は一つがいくらいしか繁殖してませんが（巣場所が無いのが制限要因になるんです。冬は餌さえあればいいという事）。
＞「実家で観察したシジュウカラの食事風景」
やっぱりそうでしたか・・・（爆）。そういう「何でもない」観察してないと、ああいう風には絶対描けないなと思ってました（ちなみに、私もスズメでもじっと眺めてて飽きない人です。珍鳥派ではないもんで）。
仕事仲間の漫画好きな人と、「これは本やテレビ見てたたけじゃ描けないよね〜」と、話してたんですが、やっと裏がとれました。アリガトウゴザイマス。
| 犬のジョン（カール・ビンソン） |
カーペンターとランディスの二人が出てましたね
映画俳優のカート・ラッセルは、カーペンター作品の常連．．．
というか、腐れ縁と言うべきかな？（笑）
日本特撮はパロディにするほどの魅力が薄れてきた（特に○宝制作）
正月の映画といえば、昔は「怪獣映画！！」だったのが懐かしい
「ガ○ラ３」は、公開日はいつになるのかなぁ？
| 忘れられないのは…。 |
忘れられないのはLet’Go うなぎちゃんです。
月刊ニュータイプの付録 コミックGENKIの素 に掲載されてました。
まだ、コミックにはなってない（って、なれるのだろうか？）のですが
是非もう一度読みたい作品です。
続編のレッツゴーうなぎちゃん Rも傑作でした。
| 買おうかどうか悩んでる・・・ |
近所に、「麗夢（だったかな？）」のアンソロジー本が２種類、100円コーナーに並んでるんですが、あさりよしとおさんも描いてるんですよね・・・。
置く場所の問題が〜（爆）。
ちなみに、「コミック・ガンバスター」（←「トップをねらえ！」の、ちょっと貴重なアンソロジーもの）にも描いてましたね。最近手に入れて読んだら載っていた（といっても、ページ数は少ないですが）。
・・・なんかこういうアニメもののアンソロジーにも、いろいろ描いていそうだけど・・・。探すのが大変そうな気もするし・・・。けど、絶対に単行本にはならないだろうし・・・。難しいところです。
＞この掲示板の終了について。
ちょっとペースが遅いんですが（最初にパッと色々書き込んで、終わっちゃった？？）、キリが悪いので、今月いっぱいくらい、のんびり開催します。
てけとーな情報などありましたら、どんどん放り込んで下さい。
＞怪獣映画
話が逸れるかもしれないし、逸れないかもしれませんが、怪獣映画を見て育った世代が、いざ作ろうとなると、やはりそれ以前の作品とは違ったものになるのは当然でしょうね。
なんせ、元々何かがあったわけではなく、「子供にはこういうのが受けるか・・・」という、実験的な要素も加味しながら、大人達が苦労して作ってきた作品と、それを土台に空想力を働かせ続けてきた子供が大人になって作るものが、同じにはなりませんよね。
どっちかというと、独善的になるかもしれない・・・。「俺ならこうする！」というのが強いみたいな感じですから。けど、パロディーには使えなくても、ガメラなんか、充分すぎるくらい楽しめる映画ですね。
| 麗夢アンソロジー |
その２冊ですが、「ドリームハンターレム」（１８禁版）を観た事があれば
間違いなく「買い」でしょう。
あさりセンセイの漫画は２本とも「麗夢」シリーズ第１作のアダルト版をネタに
した物で、個人的にはかなり笑えましたけど、知らない人にはあんまり面白くないかも…。
余談ですが、「ぱあてぃおぶ麗夢」の方にはアニメアールの若手代表として、
木村貴宏氏が「菅原あわじ」名義で漫画描いてたりします。
| 魔窟？ |
またしても遅ればせながら こんにちわ、 の RVR です。
あさりよしとお氏 というと「プラモのモ子ちゃん」の
ふじたゆきひさ氏を追っかけてたら、いつのまにか単行本が
増えていたような気が(笑)。
ところで、あさりよしとお氏の部屋の写真が載っているという
「魔窟ちゃん訪問」（伊藤ガビン著／アスペクト）って、すでに
絶版なんでしょうか？ 書店で１度も見たことないのに・・・・。
| 遅くなりましたが締めます |
ちょっと今回は間延びしてしまいまして・・・。
私がメインテナンスしなかったのが、いけないんですが・・・。
とりあえず、ここで一旦締めます。
ご参加ありがとうございました。