| 今月は佐々木淳子です〜 |
いや、なんとなくず〜っとやりたかった作家さんです。
最近は余り露出度ありませんけど、ちょこちょこは顔出してますし。
というわけで、よろしくお願いいたします。
| 最近の活動 |
ネタ振りに最近の活動をお一つ。
＞ 別冊少女コミックスペシャル ８月号？ ←号数未確認。７月に出たもの
「ごみパニック」というSF(?)短編を、久々に掲載してました。
タイトルの通り、ごみに関わるお話です。
＞早稲田出版「うさぎラブラブ日記」（１） ←98年８月発売
ペット関係のシリーズものコミックスの一つです（ハムスターとかのシリーズがあります）。まあ、あとがきに動物日記付けちゃうくらいの動物好きな佐々木さんですから・・・。SFしてません（笑）。４コマです。
| オススメの作品 |
希望者が多かったので、誰かが書き始めてくれるだろうと期待してたんですが、なかなか始まらんようなので、蛇足的に「初心者にオススメの（？）佐々木淳子」と題して・・・。
◆「那由他」（全３巻）
とりあえず、佐々木淳子を御存知の方ならＯ．Ｋを出してもらえると思う、非常にまとまった作品です。全３巻（愛蔵版は２巻）という長さも手頃ながら、非常にスケールが大きいにも関わらず、しっかりとこの巻数でまとまっているので、読みやすいと言うのもあります。
内容的には「超能力」に関わるお話ですが、ちょっと神秘的というか、そういう部分もあります。まずはオススメの１冊（じゃない３冊）。
◆「ダーク・グリーン」（全10巻）
多分、佐々木淳子の代表作になると思います。「夢」の世界と「現実」の世界を行き来するうちに、だんだんとその境界が妖しくなってきて、存在自体がどうなのか・・・というか、う〜ん、説明しにくい。
ＳＦ作品として、こういう自問自答を含めて、かなり精神的な面を描写する事が多いんですけど、非常に成功した作品かな？ キャラクターも魅力的ですし、謎も多く、結構「次はどうなるんだ」というのが読めなくて、ドキドキさせられます。
ちょっと巻数が多いですけど（それでも10巻と手頃）、読み始めると結構は待ってしまうんですね、これは特に。
◆「青い竜の谷」全６巻
ＳＦが好きな方には、この作品は特に＜オススメ＞します。あまりに連載だと追うのが大変な作品なので、打ちきられちゃったそうなんですが・・・（途中１回でも読み忘れると、確かに話に付いていけなくなっちゃうと思います。こいつは。恐竜時代と現在の話が、かなりクロスして進行するので）。
恐竜を現在に復活させようと言うプロジェクトで、実際に恐竜が卵から孵化してくる（ある石を用いて）のですが、実はここで、「交換」が行われていたという・・・。恐竜の時代に、人間の赤ちゃんが誕生していた（中身が交換??）・・・。恐竜時代と現在（といっても一応近未来）の間を、人が時代が行き来して、かなりスケールの大きなタイム・トラベルものになっています。
恐竜と人間のハイブリッドとか、恐竜人間とか（これがまた可愛い(?)）、かなり色々なＳＦ的要素をゴチャッと放り込んだ、なかなかの作品。
ラストは前述のように打ちきりにはなりましたが、それでも結構面白いんです。はい。
そのほか、「個人的にオススメ！」がありましたら、読んでない方向けに、書いて戴ければと思います。
| 懐かしい名前を…。 |
初めて書き込みさせていただきます。
佐々木淳子さん、懐かしいです。中学生のころ、クラスの女の子
から「ダークグリーン」を借りたのが佐々木作品との最初の出会いでした。新刊が出るたびに「貸せ！」と食らいつき、後に単行本全巻や画集もそろえたハマリぶりでした。
この作品、基本設定の奇抜もさる事ながら、まだエコロジーブームが本格化する以前に、環境問題に取り組んだりしてるあたり、目の付け所が違います。(登場が早すぎたという感もあり。時流に乗ればブレイクしたかも？)
さて、私の推薦する、佐々木初心者へのオススメ作品はこの一冊です。
「SHORT TWIST」全１巻 (小学館ＰＦコミックス)
過去や未来の自分に意識だけをタイムトリップさせてしまう少女、
操(みさお)と、同じく精神のタイムトリップを繰り返す、年下の天才物理学者、拓美(たくみ)。自身の"時の捩じれ" の謎を追う二人と、二人をねらう謎の男レニィとの攻防。…というお話。
オチの不思議さ、壮大さが素晴らしい逸品です。
そういえば最近、…といっても約半年前ですが、ペット漫画雑誌「コミックプッチィ」にて動物エッセイマンガを見ました。
| さっそく来ちゃいました☆ |
某掲示板でのWestRiverさんの勧誘に惹かれて、さっそくきちゃいました。
佐々木淳子さんといえば、ものすごく好きな作家さんです。もともとあまり漫画を読まなかった私を漫画の世界にひきこんだのが佐々木さんの「Who!」でした。
そういえば那由他をまるまる模写したこともあったなあ……。
ダークグリーンは、連載中も締め方もいい意味で意表をつかれまくった作品でした。まさかホクトがああだったとは想像していなくて。（すみませんここはネタばれはＯＫなんでしょうか…一応ふせてみます）
読み手としては、経過も終わりもびしっと決まってる作品には唸らされます。
最近角川でもみないなあ……と思っていたら、別コミスペシャルに描かれていたなんて！ でも、もう手に入りませんよね……コミックスなんて出るのかしら。
「うさぎラブラブ日記」さっそく買いに行きます。
とりあえずご挨拶まで。
| Ｗｈｏ！ |
あしさま、yossieさま、いらっしゃいまし。やっと会議室らしくなりました（情けない・・・）。
＞Ｗｈｏ！
懐かしい・・・。というか、この頃は色々な人が短編のＳＦ作品を描いてましたね。今はこういう傾向の作品群って、全然出てこないですけど。
WHO！の単行本で、一番悩んだのが・・・実は３冊出てるんですが、３冊とも収録作品に１〜２作品づつ違いがあるんです・・（爆）。そのうち整理する予定ですけど（一応、３冊とも手に入れてあるので）。
＞「ダークグリーン」
今、自然関係の仕事に関わっているわけなんですが（環境アセスメントの動物調査部門。民間会社ですが）、動物に関しても植物に関しても、結構的を得た主張なんですよね・・・。保護・保全というと、感情的に考える人が多いんですけど、そういう事がないというか・・・。ゆえに、とても共感できるんです。特にこの作品は。
ホントに今、読んで欲しい気もします。一度愛蔵版が出ましたけど、数は売れなかったらしくて、古書店でも滅多に見られないんですよね（勿体ない）。
＞「SHORT TWIST」
タイムスリップというか、本当に「仕掛け」が多い作品でしたね。案外、手に入れるのに苦労してしまった作品でもあります（古書店で。最近は結構見かけるようになりましたが。PFコミックって、結構少ないんです。全体的に）。あの構成だけでも、ネーム切るのは大変だったろうなとか思ってしまう・・・。
＞単行本
・・・出して欲しいけど・・・。動物モノだけ集めて出すということは・・・あるのかな？
未収録の短編とか集めて、１冊くらいは出して欲しいですね（来年くらいには・・・、無理かな？）。
＞ペット漫画雑誌「コミックプッチィ」にて動物エッセイマンガを見ました。
情報ありがとうございます！ これは「掲載予定らしい」という噂だけ戴いてまして、どこで書いていたとかの情報が欠けてたんです。ちょっと雑誌探して、定点観測してみましょう（爆）。
| ダークグリーンな世界 |
仕事を終えて、やっと帰れます(^^;) 帰る前に書き込みっっ！
WestRiverさんは環境関係のお仕事だったのですね。コンピュータに詳しいから同業者かと思ってました。（私の仕事はコンピュータ関係です）
自然保護やエコロジーというと、必ずといっていいほど妙に感情的で感傷的な考え方の方がいるので、つらいです。真剣に取り組まなければいけない命題なのですが。
その点、ダークグリーンは読んだときに素直に納得できて、感情的ひっかかりを覚えなかった気がします。（シビアだとは思いましたが）ああ、でも細かいところがあやふやかも。もう一度家に帰ったら読み返します。
本当に今読んで欲しい作品ですよね。
「Who!」３冊出ているのは知っていましたが、収録作品が違うことは知りませんでした。不覚。読んでない作品あるかもしれません。
収録作品リスト、楽しみにしてますね。＞WestRiverさん
＞あしさん
「SHORT TWIST」は雑誌で見てすごく好きで、コミックスが出たのを知らなくて古書店で探し回りましたが見つからず。結局友人から譲ってもらいました。
| 牛に引かれて.... |
掲示板参り（笑）
こんばんは。いつもお世話になってます（笑）WestRiver様♪私も引かれてやってきました。（^o^）
佐々木淳子先生といえば、ダークグリーンが初めて読んだ作品です。それから、私の本屋＆古本屋めぐりは始まったのでした。那由他探し。大変でした。もう、もろ好みで。あ、ところでこちら、ネタバレどうでしょう？やっぱりまずいのかしら？
ダークグリーンは、もうホクトが大好きで、はっきり言って、彼の活躍シーンばかり読み返してました。何でも出来そうで、いつも迷っている人って、実は好きです。
青い竜の谷は、最後まであまりの展開の早さに、買う前に終わった.....（笑）最後、そう来るかーって。
その後の佐々木淳子先生の作品を知ることが出来て嬉しいです。さっそく探しに行ってきます。（ああ！でも時間が！）
また、時々寄らせて下さいね。♪
| ネタバレO.Kにします。 |
こゆのはケースバイケースですが、佐々木淳子が好きな方同士で集まる掲示板なので（１作品くらい読まないと、入って来れないだろうし）、今回のこの掲示板に関しては、ネタバレＯ．Ｋとします。
ただし、ログなど読む方への配慮を考えて、一応タイトルに[ネタバレ]と入れるようにしておきましょう（見えちゃうけど、意識的に読まないようにすることは、タイトルにあれば可能かなと）。
ちょっとこれから仕事なんで、取り急ぎこんだけ。
| 引かれ組です（笑）ちょっとネタばれかも。 |
こんにちは。お誘いに引かれてまいりました。
でもキャラの名前大半忘れてます・・。うーん。間違い逢ったら誰か指摘して笑って下さい・・・。しくしく。
この人の作品はまず、姉が非常にはまっておりまして買い揃えてました。
そのうち飽きたらしい姉からコミックスを奪い取り、そのころ連載再開していた「ブレーメン５」の続きを買い足していた
記憶があります。
始めは・・なんだろう。完結していたのは「那由多」だけでしたね。「ダークグリーン」が今は無きコロネット＜だっけ？）
に連載中で、その雑誌で初めて読みました。前後関係がわからずに気に入っていたのが「リュオン」でしたが、後に
コミックスで読んで気がついたのですがそのリュオンはリュオンじゃなかったです（笑）
全部読んで「ミュラン」＜だったかなー？？ホクトにラブラブのお嬢さん（笑、ちと違う））がとっても気にいってたです。
あと「ブレーメン５」の半獣のカレの名前はなんでしたっけ。ゆずちゃん大好きなカレですが。
やたら気に入っていた記憶だけが・・・あれ？
ではでは。
| 【ちょっとネタばれ】金色のお嬢さんと黒豹のカレ |
こんにちは〜＞杜猫nyaさん☆
ダークグリーンでホクトにらぶらぶなお嬢さんは「ミュロウ」ですね。私も彼女にらぶらぶでした。彼女の最後はつらくて哀しかった。でも納得せざるえない最後でもありました。あの時、佐々木さんはたぶんキャラかわいさで話しつくってないんだろうなあと感じました。外国のＳＦ見てる感じ。人物に対する視点がクールですよね。でも描写は淡々としていませんが。（そこがすき）
ブレーメン５の半獣のカレは「ヒュウ」くんです。ゼラスで作られた実験体の一人でしたよね？ （記憶曖昧ですが）
ブレーメン５は、途中で雑誌が休刊になったりして長〜くお休みになりましたが、きっちり完結して（しかもちゃんと唸らされた）すごいなあと思った記憶が。私は銀の谷の話が大好きでした。（番外編も） あと人魚の星の話とぴゅるり〜ってなくユズモドキのいる惑星の話。ああ、あげていくときりがない……^^;)
最初「那由他」を読んでから「ブレーメン５」にいったので、「那由他にくらべて軽やかな話だなあ」と思っていたのですが、根底はしっかり佐々木さんワールドでした。 そういえばロングヘアのタウロはかっこよかったですね。
| 「ダークグリーン」について。ネタバレてます。 |
＞WestRivｅrさん
yossieさんもおっしゃるとおり、 "環境問題" などといいますと、とかく感情的な部分が優先しがちですよね。大のオトナが「このままでは地球がもたん時が来ているのだよっ！ア○ロ！」なんて叫んで、極端な行動に走ったりとか…。
その点では「ダークグリーン」におけるエコロジー(この言葉は好きじゃない)との距離感 は絶妙だと思います。感情的にならず、自然体で、 "たいせつなこと" を訴えています。ラストまで読み切ったあと、さわやかで少し悲しい読後感のなかに、ずしんと腹の奥へ "重さ" のような物が残ります。中盤の植物意志の「人よ…この大きな流れが見えますか…」というセリフのあたり(セリフ違うかも？)は印象的でした。
キャラクターでは、やはりホクトが好きです。彼は最後まで "無敵のスーパーヒーロー" ではなく、あくまで一人の高校生として悩み苦しみながら答えを探し続けたわけです。思いっきりツボですねぇ。
| お誘いに引かれて来ました(^^;) |
こんばんわ、WestRiverさんの熱いお誘いに引かれてやってきました。
「ダークグリーン」を読んだのはもう何年前になるんでしょうか・・
とにかく、すごい！の一言でしたね。でもあのころは十分に理解していなかったのかも・・(^^;)
もう一度読みたい、と思える作品。あ〜、でも今は・・＞詳しくは某掲示板参照
すみません、ネタばれどころか、はっきりした記憶がないのでコミックス読んでからまた来ますね。（許して下さい・・）
| こんばんは（ぺこり） |
こんにちは 私も引かれ組です（笑）
ダークグリーンは私の中にぺったり足跡を残した作品です。
私は本は持っていないのですが、ただ好きです。
これについては何かもう言葉が言葉にまだならない状態で、古本屋でさがしてこようか迷ってます（なぜって置き場がね、もう冗談にならない）
キャラはホクトが１番すきです。
えっとこの話は今月末までですよね。またきます。
| 好きだったのは、霧ではじまる日 |
こんにちは。私も引（魅）かれてやってまいりました。
「那由他」も「ダークグリーン」も「ブレ５」ももちろん大好きだったんですが、私は短編の「霧ではじまる日」が一番好きでした。時間が２４時間ごとに巻き戻るのに、人の記憶は消えない……というＳＦな設定も、ストーリイもすばらしかった！
たしかどれかの本の巻末に載っていたと思うんですが。
最近はあまり作品を見かけないのがすごく残念。
そういえば、那由他のイメージアルバムが押し入れのどこかに……
| ちょっと賑やかになってきました |
ちょっと関係ない事、書いてしまったので書き直しました（入れ違いで読んでたひといたら御免なさい）。
＞舞夢さん、かきねさん、むうさん、古cyanさん、杜猫nyaさん（順不同）
いらっしゃいまし。なんか「ダークグリーン」が、結構キーワードの方が多いみたいですね。他にも色々いらっしゃるようですし。
「ダーク・グリーン」、古書店で探す際には、出来るだけ「セット」のものを購入した方がいいですよ。バラで全巻揃ってる古書店って、私がよく行く大型古書店でも、滅多にありません。最後の方になるに連れ、発行部数が少ないので、探しているうちに「全巻セット」があったりするんです（笑）。
＞ブレーメン５
なんか凄いラスト迎えましたが・・・。５巻からイキナリ装帳が変わってしまったために、私は永いこと「完結していた」事に気が付かなかったんですよね・・・。継ぎ接ぎの全巻セットなるものを見つけて、初めて「あれ！？」とか言っちゃってました（つい去年の話・・・）。
＞那由他捜し
最近は、那由他も結構セットで出てます。難しいのは・・・「アイン・ラーガ」とか、「青い竜の谷」などの最近のでは？？（セットの方が、よく探すと見つかるけど・・・）。なお、ダークグリーンの愛蔵版は、諦めましょう。私は今まで、全巻セットで揃ったものを、１度も見てません（延べ数百件以上廻った経験上）。
＞環境問題
全体的に見るよりは、環境の中でも「鳥の調査」が担当なので、どうしても、視野が狭くなってしまう気がします。
で、こういう全体的な話を、コミックスとはいえ、違和感無くされると、なんかふっと視界がまた開けるような気もするんですよね。下手に専門書を読むより。
（まあ、専門書では、こういう感覚はどうしても出ませんから。そういう意味で、凄い作品かも。自然だ、環境だといっても、全てのコミックスがそうというわけではないので）。
＞動物のお話
動物とか自然を描いても、こっちは知っているだけに「違和感」を覚える作品も多いんですが（覚えないのは「あさりよしとお」くらいか？？ 温泉スズメとか、温泉シジュウカラは、ホントに仕草が「そのまんま」で、100点つけたい）、かっえって、そういう動植物をリアルに描くよりも、感覚的に描いてもらった方が、いろんな意味でイメージが膨らみます。
そういう意味で、私は佐々木さんの作品では、＜恐竜さん＞が結構好きなんです。ゆえに、「青い竜の谷」はとっても好きなのでした。「現実にいないもの」として、よく描かれているというか・・・（昔からよく出てきましたけどね）。
| 「霧で始まる日」は…。 |
＞むう さん
「霧で始まる日」は、「ブレーメン５」の４巻に収録されています。この作品、どこか昔のジュブナイルをほうふつさせる作品でした。
佐々木先生も、最近はすっかり動物漫画の人になっちゃったようですが、日本ＳＦが死に体な今だからこそ、こういう古の "ＳＦコンジョー" を感じられるマンガをまた描いて欲しいですね。
| 「SHORT TWIST」同時収録について。 |
＞ WestRiverさん
作品紹介のコーナーを見たのですが…。
「SHORT TWIST」には他に「ルオスＧ」が収録されています。
オカルトとＳＦがミックスされた、ちょっと変わった雰囲気の作品です。「少年ビッグコミック」(懐かしい！)に掲載された作品だとか。
手に入りにくいコミックスのようですが、近所の古本屋で偶然見つけてGETしました。
ところでアインラーガは何巻まで出ているのでしょうか？私は２巻までしか入手できてないのですが。
| アイン・ラーガ |
こんにちは、のこのこやってきました。芙吹です。
佐々木さんって、マイナー作家だと思っていたのですが
（ごめんなさいっっっっ！！！）
大勢、お仲間がいて嬉しいです。
アイン・ラーガは６巻までじゃありませんでしたっけ？
突然終わってしまった感じで、少し悲しい。あれ、ご本人は
もう少し続けるおつもりじゃなかったのかしら？
「アイン・ラーガ」の真理人はかっこいいんだか、たんなるスケベなのか、
悩んだこともありましたが、やっぱり、いい男だ。（結論）
健康な男の子ってあんなものでしょう。一番好きな娘はやはり、
とっても大事にしているし。
北斗とは違う意味で、男らしいです。
＞ あしさん
「SHORT TWIST」最近読みました。
短編なのに、盛りだくさん！って感じ。一回よんだだけでは、
なにがなんだかわからず、読み直しましたよ。
| 「SHORT TWIST」について。ネタバレてます。 |
＞ 芙吹 さん
こんばんは。
そうですね。この作品は、全体のＳＦっぽさ、悪役(?)との追いかけ
っこの緊迫感、そしてラブストーリーと、楽しさの "要素" をぎゅっ
と詰め込んだ欲張りな(笑)作品だと思います。それでいてオチは
きれいにまとまっているという…。
操＆拓美とレニィの攻防に決着がついたところからの8ページ、特
にラストのページは、思わず「お見事！」とつぶやいてしまいます。
PS.アイン・ラーガ情報ありがとうございます。ちょっと探してみます。
| 巨人が消えた！？ |
こんにちは、再度、芙吹です。
あれ？ 「目隠しの巨人」のことを書いていた方が、いらしたような気が
したのですが・・・。
「彼はどこへ行くのだろう。」
「それは、次のステップだね。」
ホクトとリュオンの短いやり取りが、妙に重く響きました。
「探せば、答えはいつでもそこにある。必要なのは、諦めず見つけようとすること。」
バロー博士が、こんな意味のことをいっていました。さすが歳の功ですね。
＞ あしさん
「アイン・ラーガ」はまだ最近のものなので、きっとすぐに見つかりますよ（と思う）。
ぜったいにあれは、あと三巻くらい結末までに入ると思うんですけど・・・。
もし、読んだら、あしさんの感想を聞かせていただきたいです☆
| ポンカンちゃん☆ねたばれです。 |
こんにちわです。再び参上させていただきます。
そうそう、ヒュウとミュロウでした。yossie様ありがとうございますぅ。
好きなキャラの名前を忘れるなんてとんでもないですね。
霧で始まる日＞＞主人公のその後がどうなるのかとても気になるものでした。
でも佐々木さんの話ってそーゆーの多くないですか？
ホクトも合格通知かっ飛ばしちゃって・・・。どうしたやら。
バローさんの台詞で何故か印象に残っているのが途中ホクトと一緒にダークグリーン
に入るところでコーヒーを入れてるバローさんが「ザラメになっとる」って言ってる
のが当時意味がさっぱり分からず、「呪文？？？」とか思ってました。
↑小学生だったもので。
なんか私どーでもよさげな台詞ばかり覚えてるんですよ。
タイトルの「ポンカンちゃん」とか。＜これはブレ５のユズが銀の子供に始め付けよ
うとしてた名前。）
ブレ５が連載に間が空いたため本の装丁が１〜４と５、６では違うことは結構有名ですが
ダークグリーンも一巻だけオレンジじゃなかったですか？確か。
ウチにあったヤツは姉の物だったので私の知らない間にどこかへ行ってしまいました。
ちなみにダークグリーンで私が最初に見た「リュオン」はプランタン入りです・・はい。
| はじめましてのネタバレです |
はじめまして。
「ぽんかんちゃん」って・・・ユズではなくって、ルディがユズから名前をとろうと思って、柑橘系にはしっちゃったんですよね。で、みかん、きんかん、ぽんかん と続いたと思うんですけど。
ごめんなさい。あげあしとりでした。
なんか最近、「人類は次の段階に進んでしまった」って思いません？
| はじめましてー。 |
こんばんは。
ニフティの会議室で佐々木淳子さんの話題を出してた者です。
…作品に対する思い入れはそこで思いきり語ってしまったので、
（場所は違えど）もいちど書くのはWestRiverさんの手前（？）なんだか照れちゃいますので、おいときまして。
もっと早くここに来れば良かったなあ、と思ってます。みなさん懐かしい名前や作品を出されていて、とてもうれしくなっちゃいます。
ＷｅｓｔＲｉｖｅｒさん、素敵な場所を教えてくださってありがとうござい
ます。（すんごい遅いお礼になっちゃいましたが…）
＞杜猫さん
バローさんの「ザラメになっとる」も、わたしは当時「？」でした。
…それ読んだ時すでに中学生だったのに…(;_;)
わたし、那由他のアニメビデオ持ってますが、これは今何処にも
売ってないものでしょうか？だとしたらちょっぴり嬉しい。（欲しい
方には申し訳ない感情かも知れませんが(^_^;)
あと、ドリーム・ダスト・メモリーの一巻がほしいっす。
これ持ってる方はうらやましいなあ。
ダークグリーンワイド版…無いのですかやっぱり…(T_T)
出た時迷わず買っとけばよかった…。不覚です…。
えと、わたし、ゲームのお仕事をしてるのですが、夢として、
「ブレーメン５」みたいなものを作りたい、とゆうのがあります。
でも、知識不足すぎて無理っぽい…。
宇宙探索して、住む星を見つけるっていうもの。その中にあれだ
け壮大なストーリーが織り交ぜられたらよいのですが。
そだ。わたしは、佐々木淳子さんが「ＴＶゲーム」をはじめられる
前までの作品の方が好きだったなあ。「アイン・ラーガ」って、ＲＰ
Ｇの影響を受けられてるような気がするのですが…。（意識されて
はいないとしても）皆様はどう考えられます？
仕方ないとは思うのです…。今時ゲームと無縁でいられる漫画
家さんの方が珍しいと思いますし、最近の傾向でもありますし。
とか、ちょっぴり批判的ともとれることを言ってしまいましたが、わ
たしは佐々木淳子さんの作品、全部、好きの度合いは違えど、大
好きなんですようー。これはほんとに。
長くなってしまいました。ごめんなさいです。…ではまたー！
（もう少しでこの掲示板がなくなっちゃうのがちとかなしや。(;_;)）
| すみません |
とても見にくくなってしまいました。（下の発言）
申し訳ありません…。
| 多少の延長は可です |
＞今月いっぱい
話の流れというか、話題が尽きないようでしたら、多少の延長は出来ますよ。
期限を切ってあるのは、ダラダラと書くよりは、やはり一気に集中して、みんなで情報交換したり、感想のべあった方が充実するんじゃないかな、と思ったので。
やっぱり、ノリというかそういう勢いにのせるためには、終わりは設定しておいた方がいいと思うのです。
Niftyに入れない人の方が多いですから、Niftyに書いたような、作品に対する思い入れとか、書いた方がいいよーな気がしますが（笑） ＞後悔先に立たず
＞「SHORT TWIST」
説明していただいて、やっとどんな作品か思い出しました。あの時代を行ったり来たりするお話ですね。あのストーリーの構成力は・・・、結構凄かった。密度の濃い作品ですね。
ちなみに、単行本は古書店でも結構普通に見るようになりました。案外手に入れやすいかも。
＞アイン・ラーガ
何で巻数の話になったのかなと思ったら、私の所のリスト、巻数抜けてるのね・・・（穴が多いリストだ・・・）。全６巻です。
ちなみに、こいつも多少打ちきり気味だったような事が、６巻の巻末に書いてあったような気がします。う〜ん・・・。
手に入れるのは、古書店はあまりあてにしない方がいいかも。絶版になる前に、少なくとも４〜６巻くらいは買っておいた方がいいです。後半を在庫してる古書店は、かなり少ないので（私も古書店で集め始めて苦労して、5,6巻は、神保町で新刊を買いました）。※もちろん、ある時にはありますが（笑）。
＞ＳＦ
ほんとに・・・。ＳＦだけの漫画雑誌も、もう無いですからね。先日掲載された「ごみパニック」は、ちょっとＳＦテイストが入った作品で、なんか懐かしさを感じてしまいましたが・・・。
近未来描いた作品は、ロボットものから何から、色々今もありますけど、未来だから「ＳＦ」とゆーわけでは無いんですよね。ＳＦテイストって・・・（にやりっ）。
| こんにちは。＞なつを さん |
はじめまして。
私も数年前、FCOMICで「ダークグリーン」の話をフってみたので
すが、その時はあまり反応がなくて、ちと淋しい思いをしました。
やっぱ一般的には佐々木先生はマイナー作家のようで。(^^;
さて、佐々木先生とＴＶゲームの件、そう言われてみると、たしか
にＴＶゲーム以前・以後(笑)では作風に多少変化があるような気
もします。まあ、時代の流れもあるんでしょうけど。私もどちらか
というと、 "以前" の物のほうが好きかもしれません。
「アイン・ラーガ」がＲＰＧっぽいのは、ファンタジー風の異世界の
設定のせいでは？そういえば「ブルーオベリスク」もそんな感じ
でしたね。
最後に。「ブレ５のようなゲーム」製作された折りには一報願いたく。
| あ、お読みになった方いたのね |
目隠しの巨人の事を書いたのは私です（＾＾；）
一回載せたものの書き直そうと思ったら手違いが・・・
気をとりなをして巨人の事だけ
ダークグリーンの最後の巨人のところが印象に残ってます。
危なくてしょうがないでも歩みを止める訳にはいかない、だから誰かが
あの目隠しを取ってあげなければ・・というのが
目の前で扉を閉めてしまうんではなくてまだこの先がある
この先へ行く・・・という様に思いを続けた・・息をはけた思いがあります。
思いは色々あったハズなのに今眠くて出てこな〜い
| 思い入れ…長いから…(^_^;)＜ちょっとネタバレ＞ |
こんばんは。
＞あしさん
レスありがとうございます。
同じＴＶゲーム後(^_^;)の作品でも「ブルー・オベリスク」は結構
好きだったのですが…何かが私の中で違うらしいです。
わたしは今デザイン部なのですが小企業なので、練りこんだ企画書とか提出できればブレ５ゲームも社内プレゼンとかできそう…が、その「練り込んだ」ものにするにはお勉強いっぱいしないと。うー。実は、提案書として一回出したのですが。もう一方のほうの企画書のほうが気に入られて、そっちのプレゼンになっちゃった。（それも予選落ちでしたが。）
勧めてくださって大変ありがたいのですが
思い入れは、ほとんど皆さんが同じような事語ってくれてるので。
主人公像とか、話のまとまりとか（ご都合主義（？）でないとことか）ほんとにＳＦなとことか。那由他（なぜこの名前を娘につけたのか漫画の中の那由他の母に聞きたい(^_^;)）やダークグリーンに至ってはＳＦながら登場人物にとっても感情移入できたし。ミュロウやリュオンがプランテルにのっとられた（？）時の北斗が、「俺はなんだってこう…！！」と言ってたとことかすごく印象深いです。
…はっ、思い入れは長いから遠慮しようと思ってたら既にこんなに長く！！…では、またです。ちょくちょくお邪魔したいものです。(^^ゞこれからもよろしくです。
| 思う事＜少しネタバレ？？＞ |
アニメ那由他はディー（でしたっけ？）が出てなかったし、やっぱり原作でないと…でした。（って、誰も聞いちゃいないって）
佐々木さん長編描かないのかなあ。
長編のお仕事の依頼もないのかなあ。
また、あの独特な世界観のＳＦ話が読みたいっす…(;_;)
| あっしも読みたいです |
＞長編
読みたいですね〜。もう描かないのかな。
「絵柄が今風でない」なんて、そんなことはないのに・・・。
＞来週・・・
スタートが５日くらいだったので、来週の連休くらいまで開催の予定です。一応、次への切り替えは４日か５日を予定してます。
残りわずかですので、思い残しのないように（笑）。ログはしっかり残しますので、足跡を残していって下さい。
| うひゃあ。 |
うー、私のカキコって名前の間違い多いですね。
ゆずもどきもどき様、訂正ありがとうございました。
佐々木淳子先生は前に何かの雑誌＜ＳＦマガジンだったかなーー？そーゆー雑誌）
で一頁コラム漫画＜？）を描いているのを見た覚えがあります。
そこで「仕事がないから欲しい」みたいなことを描かれていて、びっくりしました。
これだけいろんな方向の雑誌が出ているので、今ならむしろ当時よりも受け入れら
れると思うのですが。
私の姉は彼女の絵をまねることで漫画を書くことを覚え、私はその姉の絵をまねる
ことで絵を描くことを覚えました。姉妹二人とも絵を描くこととは違う職業に就き
ましたが、佐々木淳子さんという漫画家に持つ思い入れは私の酷く深いところにあ
ります。きっかけと言ってしまえばそれまでなのですが。
はぁ。こーゆーの、てれますね。ごめんなさい。
| はじめまして＆教えて下さい |
はじめまして、皆様。ラプターと申します。
那由他ってアニメになってたんですか？
いつ頃ですか、ＯＶＡされてますか？
＃あぁもうすぐ月極掲示板が終わってしまうってのにＱしたりしてm(_ _)m
| ネットを徘徊した結果 |
＞那由他のＯＶＡ
1986年頃に作られたようです。
評価は・・・「見ない方がいい」というのがありました（笑）。
※勿論、原作の方は評価されてます。当然ながら。
正直言って、漫画原作のＯＶＡは、作者まで納得できるようなのが作られ始めたのは、ごく最近のことで、まー大抵は原作者すら腹を立てるようなものが多かったらしいですね（原作者は蚊帳の外、といったところでしょうか。真鍋譲治先生のホームページ行くと、まー、何のフィルターも掛けずに、無茶苦茶言いまくってます（笑））。
| どうでもいい話ですが。 |
仕事が忙しくてちょっと御無沙汰しておりました。
で、軽いジャブネタです。
松下のポータブルＤＶＤプレイヤーを見た時、「青い竜の谷」７巻
で、彦がアキバで買ってきた「マイクロＬＤ」を思い出したのは、私
だけじゃないですよね？(笑)
シングルＣＤサイズじゃないですが、コンセプトは同じですよね。
これ。
| なつをのたわたわ言。 |
こんにちは。
あしさん、お仕事お疲れさまです。
わたしも最近、会社に自分から忙しくなりにいってるので、ここのところ来れませんでした。会社の自分の席にネット環境があればなあ…。
さて、「マイクロＬＤ」の出るシーンは覚えてない(^_^;)のですが、やっぱり未来にでそうなものは出ない頃からもう考えられてますよね。ただ、昔はＴＶ電話の普及は考えられてたのに、あまり考えられてなかった携帯電話がこれだけ普及してるのは面白いと思いました。腕につけるよーな無線機（？）の案はいっぱいありましたけれど。
那由他のＯＶＡは、ＷｅｓｔＲｉｖｅｒさんのおっしゃるとおりです。ただ、当時のわたしは「好きだから集める」という感じだったので。今なら絶対買いませんよ。…でも、売り上げが佐々木さんの仕事の依頼などに影響を出すというのなら分からない…。佐々木さんが長編の漫画を描いてくださるようになるなら、協力は惜しまないもんな…。
杜猫nvaさんの言われていること、わたしも共感しています。
わたしも、佐々木さんの作品から多大な影響を受けてます。おそらく、初めて読んだＳＦ漫画作で、初めて人から勧められてではなく、自分から選んで読み始めた作品だからだと思います。
あーー。どこかの編集さんとかで、佐々木さんファンはおらんのかいなー。いらしたら連載のお仕事依頼ができるように頑張ってほしいっす…。（編集長さんを説得できないと駄目なのかな。そのへんの雑誌社内の関係がよくわからないのですが）
ではまたー。今日もまた、元気に会社へ行ってきまーす！！
| R-ドリームのこと。 |
あー。Ｒ−ドリームを体験したいー。
ネットの意識（？）版みたいなものじゃんー。いいなあ。
将来、意識とばすものもできるんじゃないかなー。
ちょっと現実逃避はいってるなつをでした。
| 那由他ＯＶＡの情報の御礼 |
WestRiverさん、なつをさん情報ありがとうございます。m(_ _)m
ふむふむ、１９８６って言えばまだＯＶＡも完成の域にいってない
頃ですもんね。ＯＶＡ一発目の「ダロス」でさえ１９８５でしたっけ？
その頃の作品じゃまだＴＶアニメの方が・・・
ってことで、原作で止しておきます。
ＰＳ：ジャルンってなんか孫悟空の輪っかを連想するのは、私だけ？
| アイン・ラーガ入手。ネタバレてるかも。 |
入手しました。 感想については、もう一回読んでから再度きちんと書き込みたい と思いますが、(って、間に合うのか？＞オレ)ざっと読んだ感じで は、ラスト付近が駆け足になったせいか、多少 "ピンぼけ" になっ てしまったような気がします。主題が見えにくくなってしまったような気が…。 あと、アロウがらみの話なんかは、もうちょっと描き込んだらもっと 面白くなったかも。 まぁ、それでも「タネ明かし」の部分はなかなかですね。流石です。
| 未来アイテム。 |
＞なつを さん
たしかに他の方の漫画でも携帯の普及は予言されてませんね。
長野五輪で、腕時計型ＰＨＳが登場した時、「おお。ジャイアント
ロボだ…。」とか思いましたが。
「青い竜の谷」、好きな作品なんです。つーか、ブチとウルルが可
愛くて。(笑)ウルルいいよなぁ。賢くて言うことよく聞くし。うーん。
あんなペット欲しい。(笑)
「青い竜の谷」では、ＵＯライクなネットゲームも登場しています。
彦が樹羅の協力を得るため、彼と度胸試しをしたＶＲゲーム機、
樹羅の子分いわく、「世界だけ提供して御自由にどーぞってヤツ」
だそうで…。
当時はネットゲームがまだ普及していない頃でしょうから(つーか
なかったかも？)半歩先を先取りしていたのかと。
しかし、さすがに "ルオスG" なんかが実現されたらちょっとイヤ
だなぁ。(笑)
| お返事などなど。（「ごみパニック」ちょっとネタバレ？） |
＞ラプターさん
はい、止めておいた方がいいかと思います。(^_^;)
でも、一度見てみたくなりません？そこまで不評だと…。
＞あしさん
アイン・ラーガの「種明かし」の方も、実は私あまり気に入ってませんのです。今までの作品の焼き直し（？）的な感じがしたので。
もっと意外性があるものと期待してました。贅沢かなー。(^^ゞ
でも、あむが最後ああなったのはいいかも、と思いました。
あと、ちょっと無理して、今の少女趣味（美少年同士のうにゃうにゃとかそーゆーとこ）を描かれてる気がしてちょっと好きになれなかったりする。磯貝くんが北斗をからかってるあたりは好きなんですけどね(^^ゞ
でも、もしかしたらこれは無理してるのではなく、本当に好きなのかも知れない…。（ごみパニックでもサブ主人公の男の子がそんなこと言ってたようだったし。嘘だったけど。）
あさぎり夕さん（少女漫画家）もそうだったし…（ちょっと脱線。）
ウルルは、確かにかわいかったなー。佐々木さんが恐竜好きなのがとても伝わってきた作品でした。御本人も言われてましたが、「ジュラシックパーク」よりも先に描かれてたのだから、すごいですよね。さすが先取りだー。
そうそう、わたしはゲーム「ソウルハッカーズ」の設定にあるネットの中の仮想空間を見て、あしさんおっしゃる佐々木さんの描かれた「ＶＲゲーム機」を連想しました。
ルオスＧ…できたら兵器ですね、本当に。
でも、「ＳＨＯＲＴ ＴＷＩＳＴ」の事態は起こり得ないでしょうね？？
脳も物質で、記憶も物質に刻まれてるものなのだから、赤ちゃんになったらやっぱり脳はまっさらなのでは。なんだっけ。エントロピーの問題だっけ。不勉強なのでよくわからぬ、です。
それでは、また。
そろそろ終了ですねー。楽しかったです。また書き込みにこれるとよいのですが…。
| いちおう締め切りは、ちょっとだけ延ばします |
そろそろと思いましたが、連休終わって色々、書き足りない人が多いみたいですね（笑）。
一応、ちょっと延ばして今週金曜日いっぱいにしておきます（エンジンかかるのがちょっと遅かったし）。
最後に一言づつ（二言でも三言でもいいですが）、お書き添え下さいませ。
| わーい。 |
のびたのびたー。
ありがとうございますー。
最後に参加された方皆様の声が聞きたいですよう。
自分が参加してから、他の方の声がちょっぴり少なくなっていて、さみしいっす。
あ、ジャルン…孫悟空のわっか…。いわれてみればそういう連想もあるかも…。でも、今までそう思ったことはなかったっす。(^_^;)
では。暇な時には何度も顔（だせるときに）だしてるなつをでしたー。
| また来ました。(^_^;) |
やっぱりどなたも来てらっしゃらないなあ…(;_;)
ふと思ったのですが、ここで発言してる方って、男の人の方が多いのかなー。
だとすると、やっぱり少女漫画としては人気ないのかなー。
…でも、最近は少女漫画もSFチックなのいっぱいあるのになあ。
それともネットやる人が女の子は少ないせい？？
うーむ。(-_-;)
ではまたー。
| なつかしい限りです |
私がハマッテいたのは、もう十数年前のころでしょうか。 しかし、良い物は又読み返してみたくなる物でしょうし、私自身の何分の一かは、 形作っているような作品であるように思います。 とくに、那由他などは、、。 やたらご都合な設定の漫画が多くなってきたように感じられる昨今の風潮の中、 しばし、ＳＦの本当の面白さ（極論ですか？）を見ることのできるのは、 佐々木先生の作品ぐらいかもしれませんね。 けれども、最近のご活躍をあまり知らないので、あまり大きな事も言えませんが。
| 最近のご活躍… |
最近のご活躍がない(T_T)のが悲しいです…
（何回言った事か）
好きな人少ないのだろうか。なんて見る目のない…。（というのはシツレイかな。わたしにも、知らないのに面白い漫画とかあるに違いないから…）
ロカさんのおっしゃることは、もっともだと思いました。
ああ、あのモノクロな雰囲気の長編の新作がまた読みたい…
（しつこいっすね。）
| SHORT TWIST |
遅ればせながら、はじめまして。佐々木淳子ものは、この
作品しか知らないのですが、プチフラワー誌上で
読んだときは「がつんと」来ましたね。ええそりゃもう
ＳＦ哲学マンガというものがこの世にあったのか！
といった驚きです。twist以前も以後もこんなに
吃驚したマンガはありませんでした。
| とゆーわけで・・・ |
初めて来た方もおられますが、本日の12時前後を持って、佐々木淳子掲示板は終了ということになります。
全然違う掲示板に切り替わっちゃうので（次は安○航○郎・・・）、暫くお話は出来ませんが、アンケート等でまた希望が多数出れば、復活というか第２弾もありますので、どうぞよろしくお願いします。
↓http://www2u.biglobe.ne.jp/~westrive/cgi-bin/tohyo2/voting.cgi
| SHORT TWISTについて、その２。 |
＞mikeko さん
はじめまして。
あのオチは驚きますよねぇ。私も最後まで読み終わった一番最初
の感想が「やられたっ！」だったんです。短編の佐々木作品の中
では「オレ的にベストワン」な作品です。今でも。
ひとまずこの掲示板は終了ということですが、いずれ他の作品
についても御感想をお聞かせねがいたいと思います。では。
| アイン・ラーガのタネ明かし部分。 |
＞なつを さん
たしかに "理によって云々" など、過去の作品から流用してきて
いるような感のある部分もありましたが、私は、空に浮かぶ目のあ
たりは「お？」とか思いました。
長編、描いて欲しいですねぇ。
| ありがとうございました。＞WestRiver どの。 |
そういうわけで、なかなか佐々木作品について語る場のない昨今
のなか、この場を提示していただいてありがとうございました。
次は「安永」ですか。うーん。「中野予備校」はサンデー連載当時
読んでいたのですが…。
| ありがとうございました。 |
いろいろ発言させていただき、ありがとうございました。
また、お会いしたいものです。
では、また！！
＞あしさん
いろいろお返事していただき、うれしかったです。
また、どこかでお話できるとよいですね。