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現代風童話というか、そういう明るいお話を描く人です。・・・と思ってたら、「KAZAN」で全く別な面を魅せてくれました。 ほのぼのとした、いいおはなしが読めます。 「七味撫子うのん」は、ほのぼのとした結構いい作品です。 「魔物ハンター妖子」は、原作のアニメの方とは結構違って(とは言っても、実はアニメ見てないけど)、結構いい話にまとまっています。 現在の連載はこちら。 |
■■ 作品紹介 ■■
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うどんの精というのは、なんだか意味不明ですけど・・・。 ある意味で、とってもメルヘンしている作品です。とても雰囲気がよい。なんだか、ほんとに暖かくなる、ホッとする物語です。 | |
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小学生向きの雑誌に連載してそうな感じの作品かも。鍵の世界のお姫様で、鍵を開けるたびにエネルギーが蓄積されていくという、変なマシンに載ってやってきて、帰るために色々な鍵を開けることになるわけですが・・・。 設定は子供向けです。けど、結構暖かい雰囲気というのは継承しています。 結構良い作品ですよ。 | |
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前の作品とはちょっと毛色の違った、血生臭さも漂う作品。 最初に読んだのはこれでしたが、ラストの方は、ちょっと予想をしないような展開にビックリしました(多分、アニメとも全然関係ないストーリー展開なのではないかと思う)。 しかし、そのあとでその他の作品を読み、それがこの人の持ち味なんだということが改めて分かりました。 アニメの原作を知らなくても、充分楽しめる作品です。 | |
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KAZANのプロトタイプとなる、少年向け未完連載「熱風のカザン」と、後半には、「七味撫子うのん」が掲載されている。 |