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永野あかね
| 「ふぁんたじあ」から読み始めましたが、「猫でごめん！」がやはりいいですね。 安心して気持ちよく読める作品が多いです。 何というか、非常にごく普通に居そうな感じで、それでいて魅力的な女性キャラを描いてくれる人です（女性作家ですけど）。最近はちょっと活躍してないけど。 現在も、何故か「月刊ＡＲＭＳマガジン」などとゆー、コミックス雑誌でない本で連載しています（銃やエアガンなどの雑誌。監修はやはりあの毛利氏）。 |
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RED SOUND 御本人のホームページです。４コママンガやイラスト、変わった趣向の（？）写真など、色々とりどり並べられています。味がある・・・。 |
| 裸の美少女 | WEB上で連載されている、フルカラーＣＧコミックです。 そのコミックとは別に、日記形式の４コマ漫画がず〜っと連載されていたりします。 |
■■ 作品紹介 ■■
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元祖！ 猫耳娘といえば、この人です（ホントかあ？）。電送装置で蠅男ならぬ「猫娘」にされた主人公が、猫嫌いの彼氏（？）とともに、数々の難関に立ち向かって・・・じゃないや。まあ、１話読み切り形式の、ラブコメディーです。第８巻がなかなか手に入らなくて苦労しました・・・（余談）。 なお、愛蔵版として、６巻までが出ていますが、イヤらしいことに、６巻の最後には、前の単行本には載っていない、「その後」の続編が１編入ってます（お陰で、６巻だけ買ってしまいました・・・）。 |
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コメント、ちょっと待ってて |
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あの毛利氏が監督・・・じゃない監修した、サバイバル読本に近い作品。最初はホントにドタバタしたコメディータッチが入ってましたが、後半の特にラスト近くは、かなりシリアスな展開になっています。 けど、いろんな意味で、勉強になる（？？）１冊です。 |
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この作品でブレークしたといっても過言ではありません（今は昔・・・）。キャラクター設定も良いですし、世界観もなかなか出来てました。解りやすいストーリーとともに、十分ファンタジーしてましたし（かなり大変だったらしいけど）、ラブコメしてました。 |
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何だか分からないけど、いきなり出てきたヒーローもの。設定とかが永野あかねらしくていいです。 |
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アンドロイドのお話ですけど、これが結構味があって、楽しめます。 特に、同型の２機種の性格の違いが、とてもハッキリしている上に、何とも解りやすい。上手い設定になってます。中編ものとしてはお薦めの一冊。 |
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毛利氏監修の、「コンバットハイスクール」のさらに高度版。 連載されていた雑誌もそうなんですけど、完全に「都市サバイバルマニュアル」になっています。 う〜ん。なんかラブコメ描いてほしいような気もするけど・・・。合ってるから。まあいいか。 |
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「猫でごめん！」 全８巻 (1989〜1993) 講談社