　この１冊・・・

　各作家別に選りすぐった作品を、一つづつ紹介していくページです。解説を、他のページより詳しく書いてみようと思いまして。１冊じゃなくて１作品という感じです（ゆえに全○巻とゆーのもある）。
　読んで損はない作品を、出来るだけ選んでおります。

Last　Update　1999/04/24

　さそうあきら　「神童」　全４巻　(1997～1998)　双葉社　B6: 一人の”貧乏な”天才ピアニストと、一人の音大志望少年の出会いから始まる、二人の”音”を通じた心の交流を描いた逸品・・・。