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　同一作家の別ペンネーム（あ行)

TOP　あ　か　さ　た　な　は　ま　や　ら　わ　情報不足

ペンネーム	分類	確	解説
藍川さとる　＝古張乃莉	【イレギュラー】	◎	・「ウィングス」９９年２月号に「告白ごっこ。」という読み切りが掲載され、そのハシラの「古張乃莉先生からのメッセージ」でご本人が”告白”してましたので、本当なんでしょう。・御本人のホームページにもこの旨は掲載されています。
愛夢由宇　＝大野竹丸	【使い分け】		・愛夢由宇での仕事は美少女サイドとのこと。・御本人のページに書いてあります。　http://www1.odn.ne.jp/~ginrinkyu/shogyo.html
青樹綛　＝所沢わるつ	【使い分け】	◎	御本人のWEBページの仕事のコーナーに、両方の名前が併記されています。http://www.din.or.jp/~aokisoh/
青池ヤス子　→青池保子	【改名】？	△	・青池ヤス子名義でも単行本が出てたのではないか、とのこと（旧フレンド時代？）
青山パセリ　→青山広美	【改名】	◎	・小学館から出ている「ナマズの巣」という販促冊子のインタビューで、本人が答えています。
青木邦夫　＝十六夜静心	【使い分け】？	○	・メールゲームを商業的に運営する、ガデスジャーナルと言う会社の、ゲームの機関誌に青木邦夫の名前でイラストを描いていたが、途中で突然十六夜静心に表記が変わったとのこと。
蒼色えれじ　＝河村万里　＝河崎千	【使い分け】	◎	・蒼色えれじ：美少女、芥川まんぼう：少女漫画（ホラー）、河村万理：青年誌・本人のホームページで確認可。但しこのホームページは、漫画家の百済内創の事務所のページで、その一部の「サヴァメンバー各自の部屋」に、この人のページがあります。蒼色は単行本が出ています。タイトルは、「ＹＥＳ－ＮＯ　～通りすがりの恋～」（オークラ出版）,『微熱少女』（東京三世社）。河崎千は活動休止。河村万里は、ヤングチャンピオンにて『魔女の名前』連載中。　アトリエ　サヴァ　　 http://www.tcn.zaq.ne.jp/ateliersava/
赤塚不二雄　＝山田一郎	【イレギュラー】	◎	・『天才バカボン』連載中に山田一郎と改名し、不評だったために結局赤塚不二夫に名を戻したそうです。・竹書房から出ている『バカボン』の文庫版には、改名時連載していた話を収録した巻に『赤塚不二夫・山田一郎』と著者名が出ているとのこと。
赤松健＝水野亜和	【使い分け】	◎	・『水野亜和』は、ＦＣなどで出している同人誌でのペンネームとのこと。　本人のＨＰ→http://www.ailove.net/
来留間慎一　→秋恭摩	【改名】？	○	・秋恭摩名義で挿絵を書いている、「特Ａ捜査官ジョン＆エリカ」の後書きに作家さん（鴉門洋氏）が書いているとのこと。
秋里和国　→秋里和国弐　→秋里和国	【イレギュラー】	◎	・天中殺の年に、占いで字画が悪いからって一時的に改名したんだそうです（その後元に戻す）。
あきふじさとし　＝秋藤智	【イレギュラー】	◎	・あきふじさとし：美少女コミック、秋藤智：美少女コミック、イレギュラー・本人のホームページの「ぷろふぃいる」の項で、ペンネームに「あきふじさとし（秋藤智）」と書いてあり、パロ用サークル「ちゃぐちゃぐ工房」での活動開始時のペンネームとされている。・ちゃぐちゃぐ工房　http://village.infoweb.ne.jp/~chagchag/
山止たつひこ　→秋本治	【改名】	◎	・「こち亀」の６巻までがこのペンネーム。「山上たつひこ」と混同するとのことで、確か改名したと思う。・連載１００回の際に、本名にしたと作者が書いていたとのこと。
椎名崇　(=モードリン大沢) 　→秋吉くま子	【改名】	◎	・ファンロード時代が「椎名祟」、ぶーけに移ってから「秋吉くま子」（ただし、情報ソース不明）。・同人誌で「モードリン大沢」さんというＰＮを使ってた。・その同人時代（某芸能ジャンル）に他の方の本で、自分のＰＮを改名した、とかかれてたとのこと。（椎名→秋吉、に）
麻宮騎亜　＝キクチミチタカ	××××	×	・同一人物との噂が多数あるが、インタビュー等では、別人として答えていたり、別々に単行本を出していたりするため（同一人物とする記述は、公式には皆無）、公式には別人であるということとする。
あさぎり夕　＝朝霧夕	【使い分け】	◎	・ＮＯＲＡに掲載されたミッドナイト・パンサーは唯一の少年漫画で、気分を変えて朝霧夕とした。・少女漫画、ボーイズラブ、ボーイズラブ小説、その他はあさぎり名義のみ。・あさぎり夕ランド　http://www.asagiriyu.to/
越智辺昌義　＝朝基まさし	？	◎	・越智辺昌義（少年マガジンのシルバーウルフを描いていた）と、朝基まさし（サイコメトラーEIJIを描いていた）は同一人物。少年マガジンコミック「シュート！」（大島司先生作）の３０巻６２Pに書いてある。・朝基先生は大島先生の元でアシスタントをしていたとのこと。
浅見　侑　＝Lee	【使い分け】	◎	・少女まんがのお仕事をする時は「浅見侑」ボーイズラブのお仕事をする時は「Lee」を使ってます。・挿し絵をしている文庫の紹介文に記載があったとのこと。
あずまきよひこ　＝序ノ口譲二	【使い分け】	○	・先日池袋の「虎の穴」にて、「裏あずまんが」というコピーで、を付けて、「序ノ口譲二」名義の本が売られていたとのこと。
阿部律子　→あべりつこ	？	○	・情報不足
真久良ずん　→天原ふおん	【改名】	◎	・初期は「真久良ずん」で短編を描いており、連載のプロトタイプ掲載時に改名したとのこと。
あかしただし　→雨宮じゅん　→雨宮淳	【改名】？	○	・「あかしただし」名義の単行本については、出ているかどうか不明。
あきばじろぉ　＝あきばじろぅ　＝あきばじろぉ	【使い分け】【同人誌】	△ ○	・あきばじろぉ（やおい）、あきばじろぅ（レディースコミック）・レディース誌Ｃｏｏの創刊号に、じろぅで描いている。但しまだ１回しかなく、継続するか不明。また明確に同一人物だと書いている資料はナシ。・あきばじろぉのサークル「関西じろたま組」の同人誌「Every war　Every fight」で、ペンネームを「あき　ばじろぉ」と書いてある。以前は同人誌でも商業誌と同じ「あきば　じろぉ」でしたが、同人誌のみ変えた様です。
あさいもとゆき　→浅井裕	【改名】？	◎	・「あさいもとゆき」は、コロコロコミック誌で「ファミコンロッキー」等を書いていた時のＰＮと思われます。・同人誌で、「昔、コロコロコミックで描いてた」と書いている。
あだち充　→安達みつる	【イレギュラー】	○	・１９６９年ＣＯＭ９月号にて、安達みつる名義で「青い夏」という作品を描いているとのこと（ページ柱には現在石井いさみ氏のアシスタントをしていると記述あり）。・同じ号のＣＯＭでの漫画研究会の紹介で、「武蔵野漫画研究会主要メンバー紹介ページ」には、（あだち充）とあり、安達みつる名はなく両方当時から使っていたと推定される。
あとうせりな　＝芥川まんぼう　＝有籐せな	【使い分け】	◎	・あとうせりな（やおい）、芥川まんぼう（美少女）、有籐せな（少年漫画）・あとうせりな、単行本『やってみりゃいいじゃん』ビブロス、　『猫のひげ』『ＰａＰａ』宙出版、『見知らぬ恋人』『妄想日記』松文館がある。　有藤せな、ヤングチャンピオンにて『池袋ウェストゲートパーク』連載開始。　芥川まんぼう、今のところ活動休止中http://homepage2.nifty.com/ateliersava/
天弓　→あまゆみ	【改名】	？	・同人誌および商業誌で「天弓」名義の作品が掲載されたことがあるらしいが、詳細不明。・単行本は「あまゆみ」名義のみ。
天² 　→あまあま	【改名】？	△	・天２：改名前（読みは「あまあま」）（美少女コミック）・単行本は、天２では「あまあま」（青磁ビブロス）、あまあまでは「あまあまパラダイス」（笠倉出版社）などが出ています。
あもい潤　＝厦門潤　＝亜藤潤子　＝陸乃家鴨	【改名】【使い分け】	◎	・「陸乃家鴨」以外は、単行本で言及されているそうです。・「亜藤潤子」＝白泉社少女誌初期、「あもい潤」＝それ以外の少女誌、「厦門潤」＝イラスト・少年誌、「陸乃家鴨」＝成年向け・レディース・詳しい使い分けは、御本人のページにて→http://www.kt.rim.or.jp/~megaplus/
荒井清和　＝素浪院蹴人　＝満塁策	【使い分け】	◎	・「荒井清和」名義で「べーしっ君」を描いているが、サッカー漫画を描くときは素浪院蹴人，野球漫画は満塁策と使い分けている。
荒木利之　→荒木飛呂彦	【改名】	◎	・週間少年ジャンプ1981年1月15日号に掲載されたデビュー作「武装ポーカー」（手塚賞入賞作品）のみ本名。
あらなが輝　＝娃田ひばり	【使い分け】	◎	・女の子向け雑誌では、娃田ひばりを使っているそうです。 http://www.remus.dti.ne.jp/~hikaru-a/
有坂須美　＝霞亜里沙	【使い分け】	△	・青年コミックは、「露亜里沙」名義。絵柄とコミックのあとがきから推定？
有坂亜摘　＝水瀬りょう	【使い分け】	◎	・有坂亜摘（美少女）＝水瀬りょう（やおい）・本人のホームページに情報アリ。http://www2.to/sisella/
Ｒ・古賀勲　→あーる・こが　＝きもと稲葉	【改名】【使い分け】	◎	・あーる・こが（美少女：新）＝Ｒ・古賀勲（美少女：旧）＝きもと稲葉（青年誌）・http://www2.plala.or.jp/r-koga-k-inaba/form.htmlに情報アリとのこと。
亜朧麗　→あろう麗　→あろうれい　＝たまきあろ	【改名】【使い分け】	△	・あろうれい：美少女、たまきあろ：少年マンガ・たまきあろの単行本「ＳＡＩＬＯＲ　ＢＯＹ（セーラーボーイ）」、絵柄・作風が似ている〔絵柄からの判断）。
大槍葦人　＝NOCCHI	【使い分け】	◎	・NOCCHIはゲームイラストなど。
綾瀬涙　＝羽生綾	【使い分け】	◎	・綾瀬涙：ホラー、羽生綾：やおい、レディース・ホームページのプロフィールに書いてありました。デビュー時は綾瀬涙で、怪奇漫画。かなり後に羽生綾でレディースでもデビュー。その後綾瀬涙でホラーも再開。現在は上の様に使い分けているそうです。
飯閃澪	【使い分け】	○	「御米椎」参照
今西亜麗　→五十嵐浩一	【改名】	◎	・「今西亜麗」としては１９７９年に清山社から作品集『吸血鬼』を出版。８１年に『ワンスーパーないと』（「少年キング」）で「五十嵐浩一」としてデビュー（「漫画家･アニメ作家人名辞典」より）。
いがらしゆみこ　＝五十嵐優美子	【イレギュラー】	○	・一時期だけ漢字名義でも描いていたとのこと（単行本は無し）
いぇ～い富井　＝山小路工明	【同人誌】	△	・いぇ～い富井は商業誌、山小路工明が同人誌・情報不足？
いがらしゆみこ　＝山川虹子	【使い分け】	◎	・マンガの原作を、「山川虹子」名義でやっているとのこと（出典・・・日本漫画家名鑑500&漫画家・アニメ作家人名辞典）。
池内誠一　→いけうち誠一	【改名】	◎	・改名時期等不明（『漫画家・アニメ作家人名辞典』より）
池田恵　＝鯉川とほほ	【使い分け】	◎	・ホビージャパンから発売された『卒業』のアンソロジー本で、このペンネームを使っていたとのこと。・作品自体は、御本人のページでも紹介されているそうです。
池永なをみ　→たんたん王子	【改名】	◎	・http://picnic.to/~ohp/keijiban/souko2/_02300.htm#2276　にて、御本人が書いているとのこと。
池原成利　＝池あや子　→池原しげと	【改名】【イレギュラー】	◎	・2001年３月発売の「完全版魔女ッ子メグちゃん」には、全てのペンネームで発表した作品がまとめて掲載されている（各作品のトビラにペンネームもそのまま掲載されている（雑誌からの復刻なので）。・池原成利は、アニメーターとしての他、絵本などでも使用されている。
池部ハナコ　＝安寿はなこ　→池部ハナ子	【使い分け】【改名】	◎	・過去の単行本は、「池部ハナコ」名義だが、同人誌即売会で配布されてるペーパーに、「池部ハナ子」名義に統一する旨コメントがあるとのこと。・安寿はなこ名義の作品は、池部ハナ子の同人誌（個人史）に収録されているとのこと。
笑林寺炎　＝石川恵子	【使い分け】	△	・ちょっと情報不足か？　「笑林寺炎」は成年向け(ただしエロではなし)。「石川恵子」はレディース。
ふくた啓子　→石坂啓	【改名】	◎	『リリカ』78年10月号に読切｢手塚プロ騒動記｣を｢ふくた啓子｣名義で発表(他に七瀬カイ・ひゃくた保孝・わたべじゅんが参加）。＜『COMIC GON！Vol.4』＞
石森章太郎　→石ノ森章太郎	【改名】	◎	・'86年（009連載時）に、漫画家生活３０周年を機に石森から石ノ森へ改名。（石ノ森章太郎研究のページ　http://www.alles.or.jp/~morigin/）
盛林正貴　＝出雲空太郎	【使い分け】	◎	・盛林正貴（読みは「せいりんまさき」）：やおい漫画、出雲空太郎（読みは「いずもくうたろう」）：美少女コミック・盛林正貴のサークル「突撃盛貴堂」から出た同人誌「しとやかな獣」の後書きで、美少女コミックでのペンネームは出雲空太郎だと書いてあります。
五十五うね　 →いそごうね	【改名】	◎	・一番新しいコミックス「誰のせいでもない愛が」に、「いそごうね(五十五うね)」と書いてあるとのこと。
井田辰彦　→イダダツヒコ　＝風鈴堂	【改名】	◎	・「井田辰彦」名義では、講談社から２冊出ています。・ホラー系の雑誌に「風鈴堂」名義でも描いたことがあるとのこと。
夢屋日の市　→一ノ関圭	【改名】	◎	・「小学館叢書らんぷの下」（一ノ関圭・小学館・１９９２年刊）の後書きに、「第１４回ビッグコミック賞を受賞したのは、一九七五年七月のことである。その時のペンネームは「夢屋日の市」である」との記載があるとのことです。
樹要　＝芹沢要	【同人誌】	◎	・樹要が商業誌用ペンネーム、芹沢要が同人誌用ペンネーム。・ただし芹沢要で商業誌に描く場合もある。・使い分けの基準については本人のホームページで。我楽多増刊号　　http://www03.u-page.so-net.ne.jp/cd5/kaname-s/
井出ちかえ　→井出知香恵　→井出智香恵（＝ゆうきみちる）	【改名】【使い分け】	◎ △	・りぼん時代は「井出ちかえ」（70年代）、「井出知香恵」は90年代半ばくらいまで（一部、智香恵でも？？）、その後「羅刹の家」以降に「井出智香恵」になったと思われる。・「井出知香恵」と「井出智香恵」の境界線は曖昧（紀伊国屋のデータベース検索でそうなっているだけので）。・「智香恵」を使い始めた頃に「ゆうきみちる」と名乗っていたのも同じ人の可能性あり（ただし確証無し）。
伊東愛子　→いとうあいこ	【改名】	○	・｢アリスブックII｣(増山のりえ編･1991年新潮社刊)に掲載されている｢源爺物語｣がいとうあいこ名義。・同書巻末の作者作品紹介に｢伊藤愛子から心機一転いとうあいこになった。｣との記載あり（ちなみに｢アリスブックI｣(増山のりえ編･1991年新潮社刊)に掲載されている｢たんたんかかゆき｣は伊東愛子名義）。・｢オデンとユゲの事｣(メタモル出版)というのが、＜いとうあいこ＞という名で出ているが、同一人物かどうかは不明。
ＢＲＥＮ303 　→伊藤明弘	【改名】	◎	・「BREN303」名義では単行本２冊（１冊は現在も購入可能。名前も未だに「BREN303」のまま）。
いとうかこ　→伊藤かこ	【改名】	◎	・初期に改名。「いとうかこ」名義の単行本もあり。
伊東岳彦　＝幡池裕行　＝BlackPoint	【使い分け】	◎ ○	・BLACK POINT名義では、コンプティークで連載されてた聖エルザクルセイダーズの挿絵を描いていた。・Niftyなどで「BP老師」と呼ばれていたとのこと。・「幡池裕行」もイラスト？
ＩＴＯＹＯＫＯ　→伊藤洋行	【使い分け】？【改名】？	○	・1995年以降は、「ＩＴＯＹＯＫＯ」名義の単行本（主にAdult系）は出ていないようです。・「伊藤洋行」名義の単行本は、1994年より刊行なので、少しだけ重なる時期があります。・2001年に「ＩＴＯＹＯＫＯ」名義の単行本あり。まだ使っているので使い分け？
犬丸　＝林犬丸	【同人誌】	△	・犬丸：通常　林犬丸：昔の同人誌の一部・昔の同人誌では林犬丸を使っていた。例えば「九月の海辺の少年達」（サークル名：劇団大黒天）、「道楽魔人」（サークル名：STUDIO一喝魔人）など。
成合雄彦　→井上雄彦	【改名】	◎	・初期の単行本は、「成合雄彦」名義。
井ノ本リカ子　＝胃の素	【使い分け】？	◎	・御本人のページに情報があったとのことだが、現在は掲載されていない模様。 http://homepage1.nifty.com/MAMACHU/index.html
岩重孝　→いわしげ孝	【改名】	◎	・『ジパング少年』連載後改名。
岩下繁幸　＝いわしたしげゆき　＝そらみみくろすけ	【改名】	◎	・ビッグコミックスピリッツ1998年28号，新人デビュー企画「バトルオブ大新人」で、岩下繁幸自身のコメントで「そらみみくろすけのペンネームで某K社よりデビューしました」と買いてあるそうです。・1999年10月発売のスピリッツ増刊Manpuku！では「いわしたしげゆき」表記で作品を発表しているとのこと。
岩崎つばさ　＝岩崎つばき	【使い分け】	◎	・岩崎つばさ（やおい、少女漫画）＝岩崎つばき（ショタ）・つばさ、つばきとも単行本が出ている。つばきの単行本に入っている「ショッキング・キープ」が、雑誌テディボーイ①掲載時にはつばさ名だった。・本人のホームページでもほぼ認めている。http://www.netlaputa.ne.jp/~suppoco/
北河かりな　→上杉秀彦　＝末高大河	【改名】	◎	・御本人の本に書いてあるとのこと。デビュー時が「北河かりな」で、その後「上杉秀彦」に改名、時々、松高大河を使うとのこと。使い分けについては不明（特に何も考えてないらしい？？）。
白沢冬香　→宇海冬香	【改名】	○	・いつ頃改名したかの情報なし
金田君子　→上原希美子　→上原きみこ　→上原きみ子	【改名】	◎	・貸本時代→金田君子、・りぼん及び少コミ投稿時→上原希美子（単行本は無し）・少女コミ、小学何年生→上原きみこ・現在→上原きみ子
古葉美一　＝御堂ソラヲ　＝氏賀Ｙ太	【使い分け】	○	・一般向けが古葉美一、成年向けが御堂ソラヲ、猟奇系が氏賀Ｙ太（うじがわいた）。・新声社コミックゲーメスト誌上にて古葉美一名義でアンダーカバーコップス（全2巻）を連載。その後御堂ソラヲと氏賀Ｙ太名義で成年で描いてて去年御堂ソラヲを封印。現在は氏賀Ｙ太のみ。
うたたねひろゆき (一二三四五六)」　＝「わたぬきほづみ　(四月一日八月一日)」	【改名】	○	・「リスティス」ははじめ､角川のコンプティークで連載が始まったのですが（わたぬきほづみ名義）､'９３年ごろの角川のあの事件のときに電撃王に移籍して､そのときからうたたねひろゆき名義に（もど）したたとのこと。
内田一奈　→内田一菜	【改名】	◎	・1998年に、画数の関係で、改名。
内山亜紀　＝野口正之	【使い分け】？	◎	・「野口正之」名義では、アクションコミックスの「つらいぜジュリー」というのがある。が、使い分けについては基準は不明。
うつみけんご　＝Ｕ‐Ｋ	【改名】		・うつみはものすごく古い時期の同人誌でのＰＮだそうです。本人のホームページのＱ＆Ａで確認可能。Ｕ‐Ｋの血の池地獄めぐり　　http://www.interq.or.jp/silver/u-k/
海野幸　=ＡＹＡ　=佐藤文彦	【使い分け】？	◎	・「AYA」名義の単行本に、「海の幸」と同一人物との記載がある。・「佐藤文彦」は少年仕向。・・・・御本人にあって確認済み　（←ズル）
宇夢和実　→梅川和実	【改名】	◎	・コミックフラッパー 2000年1月号掲載のシリーズ連載「太陽革命！」扉ページに記載あり。
花樹いちや　→梅沢はな	【改名】		・コミックきみとぼく 2000年夏号に、読切「トールジューヤ」扉ページに「花樹いちや改め梅沢はな」との記述あり。　花樹いちや既刊単行本」：「Eve」全3巻　ソニー・マガジンズ
ウメズカヅヲ　→楳図かずお　＝梅図一雄	【改名】？	△ ○	・・昭和３０年の『別世界』（トモブック社）がウメズカヅヲ名義。・『ナマズの巣』２２号のさいとう・たかをの自伝より。昭和３２年末の『鍵』（三島書房）第１号に名前あり（作品は不明）。
うらまっく　＝増田剛	【使い分け】？	◎	・ヤングアニマル1999/9/5増刊「ふたりエッチ」サマースペシャルで、扉ページに「”うらまっく”という名前でもおなじみ増田剛」とあるそうです。
えのあきら　＝江野晃　＝江野あきら	【改名】【使い分け】？	○	・キャンディータイム初登場時（1993年6月号）のペンネームは、江野晃・comicクラフト4,5号（1988年）に、江野あきら名義で「ぼるさりーの」掲載（これは確証ないですが、絵柄は確かに）。・96年刊の成年コミックリストの作家インタビューでは、ＰＮの由来が本名そのままと書いてあるとのこと。
榎本ナリコ　＝野火ノビタ　＝旅野ヒノ	【使い分け】	◎ △	・やおい系や同人誌等で「野火ノビタ」名義のコミックスがあります。エヴァンゲリオンの評論でも有名？・旅野ヒノは綴りが逆。作風等からの判断だが詳細不明。
榎本有紀	【使い分け】	◎	・「しもがやぴくす＆みらい戻」参照
Ｌ・ライム	【使い分け】？	◎	・「そうま竜也」参照
牧村みき　＝エル－ボンデージ	【改名】	◎	・エル－ボンデージの本に、牧村みき時代の作品の再録あり。
甘詰留太　＝A・浪漫・我慢	【使い分け】	◎	・MUJINでは甘詰留太，それ以外ではA・浪漫・我慢。・情報源：本人所属の同人サークルのWebにあるとのこと。
マイケル原腸　＝乙一大弓冬　＝みかえる・は～と	【改名】【使い分け】	◎ ？	・マイケル原腸から乙一大弓冬への改名情報は、雑誌ＹＯＵＮＧキュン！２０００年８月号のコミケ情報のコーナーの、マイケル原腸のサークル「極糖十字軍」の項に書いてある。・みかえる・はーとは、少年漫画らしいが不明。
桜わたる　→桜園わたる	【改名】	◎	・一水社の単行本形式のショタ誌「ＲＯＭＥＯ」Ｖｏｌ．２（１９９７年３月２０日発行）の表紙の漫画家名に、「桜わたる（さくらわたる）改め桜園わたる（おうそのわたる）」と書かれていました。
松野乱　→鳳巳乱	【改名】	◎	・松野乱の白泉社少年ジェッツコミックスの「格闘王」シリーズが、途中から作者名が鳳巳乱に変わってる。
夢ノ二　＝大石まさる	【改名】？【使い分け】	◎	・海王社のウインクル１９９７年９月号に掲載された「SUMMER COOKIES」の作者名部分に、「大石まさる改め夢ノ二」と書かれているとのこと（ここで１度「夢ノ二」に切り替えた模様）。・１９９８年発行の夢ノ二名義の「流れ星はるか」内に、”大石まさる”名義の短編も含まれている。・一度改名したが、少年誌で旧ペンネームを復活させて使い始めた？　という事でしょか？
柴田文明　→大武ユキ	【改名】	◎	・柴田文明名義で、３冊くらいの単行本がある。こちらを参照。http://home4.highway.ne.jp/ashuter/Link/Yuki.htm
大友克洋　＝漫画Ａ（エース）	【改名】？	◎	・1982年初頭の数作で、当時アシスタントの高寺彰彦、白山宣之とともに使っていた変名とのこと（実質は大友克洋の変名とのこと）。・。「SOS 大東京探検隊」（短編集；講談社）に同名義の作品「マドロス君」が収録されているとのこと。
みずはら樹理　→大原珠里	【改名】	◎	・みずはら樹理（『りぼん』専属時）→大原珠里（フリーになってから）・情報源は沢山いるお友達作家さんの単行本のあとがきなどから（多少曖昧かもとのこと）。
おーはしるい　＝萩原みゆき　＝有機とまと	【使い分け】？	◎	・萩原みゆき　：　ストーリー用（最近は描いてないらしい）、　　おーはしるい：　４コマまんが用、　　有機とまと　：　同人誌用（一般誌でも使ったこと有）・「４コマ研究所」の掲示板にて、御本人の発言があったとのこと。
大森葵　＝いるも晴章	【使い分け】	◎	・ご本人のページ（いるも晴章名義）のプロフィールに、別名で漫画を描いていることが掲載されています。http://www.din.or.jp/~irumo/ ・美少女誌と同人誌で、「いるも晴章」を使用している。
大矢ちき　→おおやちき	【改名】	○	・「おおやちき」になってからは、漫画雑誌での仕事も多いですが、イラストやクイズページなんかばかりです。
大野安之　→おおのやすゆき　＝ヤスマロ・ヲヲノ	【改名】【使い分け】	◎	・押井守原作の『西部新宿戦線異常なし』（93年）は「おおのやすゆき」名義。(『COMIC GON！Vol.5』・『漫画家･アニメ作家人名辞典』より）・改名だが、いまでも時々「大野安之」を使うこともある。・ヤスマロ・オオノは、美少女コミック用。コミケのブースで、札の作者名に「ヲヲノ・ヤスマロ（大野安之）」と書いてあったとのこと。ヤスマロ・ヲヲノで商業誌に描いた事は殆んどないとのこと。
緒方剛志　＝ぼうのうと	【使い分け】	○	・イラストの際には「ぼうのうと」、マンガは「緒方剛志」。
沖さやか	【改名】	◎	「山崎さやか」参照
麻原いつみ　→荻丸雅子	【改名】	◎	・講談社に移ってから、「荻丸雅子」に改名。
水樹夜夢　→岡野史佳	【改名】【同人誌】？	○	・同人誌時代に改名しています。1980年代前半の話。
嶺　愁麻　＝岡野玲子	【使い分け】？	○	・83年ごろ、カットの仕事で「嶺」名義を使っていたとのこと。
OKAMA 　＝口百目白　＝aloha	【イレギュラー】	◎ ○	・口百名義は「Ｓ．Ｍ．Ｈ」という雑誌で書かれていますが、原作担当と絵担当の二人組で絵担当がＯＫＡＭＡとのこと。・「カラフル萬福星」2000年2月号のインタビューでデビューは口百名義でＳ．Ｍ．Ｈの創刊号から書いていると話している。・2000年4月号より、「aloha」名義で「T.T」連載開始。原作と絵担当の二人組とのことで、コンピューターで作画していることと、あと絵柄からOKAMAが絵担当の可能性が高い。
拝狼　＝小林パイルバンカー　＝オクラホマ二重関節　＝カトちゃん（ショタ）	【使い分け】	△	・拝狼（美少女）＝小林パイルバンカー（美少女：別出版社）＝オクラホマ二重関節（美少女：別出版社）＝カトちゃん（ショタ）・小林やオクラホマは、絵柄・作風による判断なので、確度低い。・カトちゃんは、同人誌のショタ本とアンソロジー本アンダーカバーボーイズ。これも絵柄・作風による判断なので、確度が低い。　http://ra.sakura.ne.jp/~ogami/menu.html　にも情報ナシ。
尾木千波矢　＝鯉王　＝菅生ひろゆき	【使い分け】【イレギュラー】	○ △	・尾木千波矢（美少女）＝鯉王（美少女：別出版社？）＝菅生ひろゆき（やおい）・尾木千波矢は単行本が出ている。同一人物である事は、美少女誌（コミックパイン）の同人誌コーナーにそれとなく書いてあったとのこと。・鯉王は、絵柄・作風による判断なので、確度は低い。
奥瀬早紀　→（奥瀬早揮）　→奥瀬サキ	【改名】【イレギュラー】	◎	・「低俗霊狩り」３巻より奥瀬サキ名義（その前からだったかな？）・「御先祖様はご機嫌斜め」という連載を、89後半～90年５月にかけて、ドラゴンマガジンに「奥瀬早揮」名義で掲載していたとのこと（この作品だけで使われた模様）。
緒択田たくみ　＝緒択田巧	不明	△	・緒択田たくみ（美少女）＝緒択田巧（美少女：別出版社？）・絵柄からの判断。改名理由など不明。
小瀬秋葉　＝鉈川紘	【使い分け】	△	・小瀬秋葉（やおい）＝鉈川紘（美少女）・小瀬は単行本あり。鉈川はアンソロジー本秘密の地下室に掲載。絵柄・作風での判断だが、単行本の後書きでそれとなく書いてあるとのこと。
田上勝久　＝小山田いく	【改名】	◎	・1979年にビッグコミック大賞に応募した｢菩薩｣（佳作）と、同年『別冊ビッグコミック』に掲載されたデビュー作「五百羅漢」が本名の「田上勝久」名義。・その後、同年に『少年チャンピオン』の「12月の唯」で改名、再デビュー。
おちよしひこ　→越智善彦　＝あじす・あべば	【改名】【使い分け】	◎ ○	・９７年６月の「さいばーふぉーす」３巻より、漢字の”越智善彦”に改名したとのこと。・コミックパピポにて、「あじす・あべば」名義で描かれている。・あじず・あべば名義の同人誌と、越智善彦の同人誌が、同じブースで売られているとのこと。
小野敏洋　＝おのとしひろ　＝上連雀三平　＝グルマン笹塚　＝ジンバブエ伊東　＝鈴木柾道	【使い分け】【イレギュラー】	◎ △	・漢字名が初期の頃からのもの。・ひらがな名は、児童向けコミックス（ピカチュウ本など）・「上連雀三平」はアダルト系・「鈴木柾道」は零式Vol.3での掲載時ペンネームだそうです。・「グルマン笹塚」、ジンバブエ伊東は、時々使うとのこと（美少女系）＝イレギュラー。グルマン笹塚は、「ｃｏｍｉｃＺｉｐ」（フランス書院）１９９９年１０月号で、上連雀三平に×印を付けてグルマン笹塚となっていました。同じくＺｉｐ２０００年２月号に、ジンバブエ伊東で載っていました。・上連雀三平の初単行本が出た頃に、安永航一郎の「ANALマン」の帯で、「アナルってつくものにロクなものはないっ！＜小野敏洋（漫画家）＞」というのがあったとか。・上連雀三平の同人誌におのとしひろの「電撃ピカチュウ」の修正個所の比較が載ってます。・小野名義の漫画「バーコード・ファイター」のヒロイン？有栖川桜が、上連雀の漫画「アナル・ジャスティス」の単行本未収録分の♯１１（フランス書院発行のcomicＺｉｐ１９９７年１０月号）以降で登場しています。前者では小学生でしたが、後者では中学校の先生になっています。
臣士れい　＝魔都　＝海城一登　（＝ＫＡＺＵＴＯ）	【使い分け】	○	・男性向け１８禁が「魔都」、女性向け１８禁が「海城一登」らしい（情報源はまんが王の紹介コメント）。・海城一登では、「いちばん大好き」桜桃書房が出ている（ボーイズ・ラブ系？）・KSS「ＲＥＢＯＲＮ’Ｓ　ＤＡＹ　月夜の出来事」というゲームの原画全部と版権イラストを担当。その際のペンネームが「KAZUTO」とのこと。・99年一月大阪のイベントにて魔都名義で参加している臣士れいを確認

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